本業務は南大東島の農業基盤整備の将来を見据えつつ緊急性を考慮した上で島全体の均衡ある発展のために必要な直近10年間の整備計画を立案するものである。
この構想設計にあたってはエンドユーザーである農家のために最も使いやすく、かつ地域全体の利便性が上がる現実的な計画とする。
本業務は、南大東村の方針実現に向けて、完了地区及び未整備地区の正確性の高いほ場面積の確定及び地区確定を行う。また、現在南大東村にて導入している美土里情報システム活用に向けたデータ等のとりまとめ方針を検討する。
南大東農業基盤整備構想設計は、複数年にわたって継続的に取り組む必要があるため、まず初年度(令和3年度)は、これまでに実施されてきた農業基盤整備の資料収集整理し、農林省が出している農地ポリゴンを基に南大東村の農地全体の整備状況を整備済みの地区と整備中、要整備箇所に分類し、受益面積の確定を行った。
令和4年以後は、受益者の意向調査を行った上で、農業基盤整備地区の設定し、圃場整備構想設計(区画整備)や水源構想設計及びかんがい施設構想設計、事業スケジュール(案)策定する計画である。
この構想設計にあたってはエンドユーザーである農家のために最も使いやすく、かつ地域全体の利便性が上がる現実的な計画とする。
本業務は、南大東村の方針実現に向けて、完了地区及び未整備地区の正確性の高いほ場面積の確定及び地区確定を行う。また、現在南大東村にて導入している美土里情報システム活用に向けたデータ等のとりまとめ方針を検討する。
南大東農業基盤整備構想設計は、複数年にわたって継続的に取り組む必要があるため、まず初年度(令和3年度)は、これまでに実施されてきた農業基盤整備の資料収集整理し、農林省が出している農地ポリゴンを基に南大東村の農地全体の整備状況を整備済みの地区と整備中、要整備箇所に分類し、受益面積の確定を行った。
令和4年以後は、受益者の意向調査を行った上で、農業基盤整備地区の設定し、圃場整備構想設計(区画整備)や水源構想設計及びかんがい施設構想設計、事業スケジュール(案)策定する計画である。